店舗情報

新鮮な鯉料理を味わえるのはここだけ!
そのほかにも大人気の鰻料理やお得なランチもお楽しみいただけます。

<宴会など大人数ご利用のお客様>
2階の大広間、貸し切りできます。
40名様まで可能です。

ご予約はお電話で
092-922-3457
住所
〒818-0073 福岡県筑紫野市塔原西2-18-8
営業時間
平日  11:00〜20:00(ラストオーダー19:30)
土日祝 11:00〜20:00(ラストオーダー19:30)
火曜  定休日(祭日除く)

その他事業概要

養殖業(↑クリック)

福岡県の浮羽市、鹿児島県の指宿市で『鯉』の養殖をしております。

販売業(↑クリック)

鯉を始め、鰻、すっぽん、山女など川魚全般を扱っております。



通信販売業
(↑クリック)

インスタグラム

鯉の効用

鯉料理を食べて健康で美しい体を作ろう!
中国では古くから、鯉を薬用として使った記録が残っています。 中国の現存する最古の薬物書とされる 「神農本草経」(しんのうほんぞうきょう)にも登場。 鯉の肝臓の薬効として、目や肝臓の薬として用いられることが説明され、 「長期に服用しても害がなく、人の健康を保つために用いられた」と書かれている。「鯉魚胆」の名で収載され、 「自に熱をもったように感たり、目が赤くなったり、目が痛むといった病や、外見上は何ともないのに物が見えにくい青盲 (緑内障)に効く。久しく服用しているとからだが強くなり、心臓や腎臓も元気になって、志を強く持てるようにする」とあります。

コイの頭の付け根からウロコ 3枚目のところを輪切りにし、切り口に見える青い苦玉である胆のうを薬用にしたのです。 特にこの部分がよく効いたのでしょう。中国の梁時代の医学者・陶弘景が著した「名医別録」という書物には、 鯉の身が 「咳を鎮めて肝臓病を治し、口の渇きを止め、心臓病や肝臓病で足に水がたまって腫れている症状を治し、気を「落ち着かせる」とその効能を記しています。
中国の明の時代の有名な薬学者・ 李時珍 (りじちん) は、その著 「本草綱目」に「肺の病を治し、妊婦のむくみをとり、母乳の出をよくし、身体が冷えて腹部が張った感じがあるのを治し、 胃腸の「障害を治す」と追記しています。鯉は栄養豊富な魚です。 健康な体のためにオススメです。